ヘアバースサプリの成分と含有量をチェック！他サプリメントとの飲み合わせは大丈夫？

2023年2月22日2023年12月22日

こんにちは！

子供の頃から薄毛に悩んでいる30代女性のホッピ～です。

今回は、今私も飲んでいる育毛サプリメントのヘアバースの成分と、その含有量をご紹介します。

公式サイトやヘアバースを処方している病院のサイトなどを見ても、全成分の含有量の記載はなかったので、今回公式にお問い合わせをして聞いてみました！

ヘアバースサプリの全有効成分とその作用をチェック

まずはヘアバースサプリに入っている成分とその効果の確認です！

成分	効果
ビタミンB1	疲労回復、糖質をエネルギーに変換する役割がある。毛髪の細胞分裂に必要なエネルギーを補うのに必要。
パントテン酸カルシウム (ビタミンB5)	たんぱく質の合成に必要不可欠。ストレスを和らげる作用があり、白髪にも効果がある。
ケラチン	タンパク質の一種で、毛髪の大部分を構成している。髪の成長を助け、パサつき・枝毛・切れ気などを抑える。
L-シスチン	ケラチンと同じく、毛髪の大部分を構成をしていて、髪を丈夫にする成分。薄毛の原因の活性酸素を取り除く効果もある。
乾燥酵母	体内で作ることができない必須アミノ酸が多く含まれており、発毛に欠かせないミネラルやビタミンも豊富。
葉酸(ビタミンM)	髪の細胞分裂に欠かせない栄養素。造血作用もあるため、白髪にも効果がある。
大豆イソフラボン	AGAの原因の5αリダクターゼの働きを阻害する作用がある。
亜鉛	体内の酵素の働きをサポートする作用があり、ケラチンの合成を助ける。髪の生まれ変わりのサイクルのサポートをし、AGAの原因の5αリダクターゼの働きを阻害する作用もある。

育毛や抜け毛の防止、白髪の改善などに欠かせない栄養素がめいっぱい詰まっています。

こちらが、公式サイトに問い合わせをして教えてもらった、ヘアバースサプリの全成分の含有量です。

私は栄養素の知識がないので、公式からもらったお返事に記載されていた成分名そのままで載せますね。

ヘアバースサプリ1日あたり(4粒合計)の成分量
ビタミンB1　180mg
パントテン酸　198mg
ビール酵母　約150mg
シスチン　60mg
ケラチン　60mg
葉酸　300㎍
亜鉛　10ｍｇ
イソフラボン　30mg(アグリコン型23.5mg)

パントテン酸カルシウムが、パントテン酸になっていたり、乾燥酵母がビール酵母になっていたり…と、サイトの表記名と若干異なりますが、構造が少し違うけど体に届くことにはほぼ同じものになるそうなので、気にしなくていいみたいです。(この辺は詳しい人に聞きました)

ちなみに、シスチンとL-シスチン、大豆イソフラボンとイソフラボンは同じものです。

では次に、薄毛治療薬として有名な「パントガール」と比較して、満足できる成分量になっているのか、確認してみたいと思います！

まずこちらが、1粒あたりのそれぞれの成分量です。

	ヘアバースサプリ(1粒)	パントガール(1粒)
有効成分量	ビタミンB1　45mg パントテン酸　49.5mg ビール酵母　約37.5mg シスチン　15mg ケラチン　15mg 葉酸　75㎍亜鉛　2.5ｍｇイソフラボン　7.5mg(アグリコン型5.8mg)	ビタミンB1　60mg パントテン酸カルシウム　60mg 薬用酵母　100mg L-シスチン　20mg ケラチン　20mg パラアミノ安息香酸　20mg

1粒あたりで見ると、パントガールの方が含有量が多いものばかりですが、

パントガールは1日3粒(朝・昼・夕)
ヘアバースは1日4粒(2回に分けて飲むのを推奨)

なので、１日あたりで計算するとこんな感じです。

	ヘアバースサプリ(1日分：4粒)	パントガール(1日分：3粒)
有効成分量	ビタミンB1　180mg パントテン酸　198mg ビール酵母　約150mg シスチン　60mg ケラチン　60mg 葉酸　300㎍亜鉛　10ｍｇイソフラボン　30mg(アグリコン型23.5mg)	ビタミンB1　180mg パントテン酸カルシウム　180mg 薬用酵母　300mg L-シスチン　60mg ケラチン　60mg パラアミノ安息香酸　60mg